先月、片島の魚雷試験場跡へ行ったら
きれいに草刈してあった・・・
文化財保存物件なので、
綺麗にしとくというのも分からないではないが、さて。
[ K-5 + DA 17-70mm/f4 ]
[よかったら押して下さいな]
一方で、見張り台までの道に落石が!
これは経年でどんどん崩れてきそうだなぁ~
そもそも、先の橋はなく、また手前も陥没してしまっているので
その先へ行く必要はないのではあるが・・
試験場跡(本館?)の中、
壁に這うツタも、一部掃除されていたりする(泣)
[ K-5 + DA 17-70mm/f4 ]
いろんな農産物から放射性物質が検出されはじめた。
常識人ならこうなることは時間の問題と分かっていた訳で、
何を今更であるが
良識があるなら、どうとでも抜け道のある緩い基準値での対応など
これから将来を背負う若い世代のためにも止めて欲しい。
数年~10数年後、ガンやその他放射性疾患の発生率が確実に上がるハズだ。
本来健康に一生を過ごせる人がガンになる。
しかし、明確な因果関係など示せるはずもなく、
ただただ、発生率という数字で終わることになるのだ。
こう考えると国家の一大事は食糧問題な訳であるが、新政府考えてなさそう・・・
(円高だから、いっそ輸入に頼ってしまえというのだろうか?)
円高対策も必要だろうが目先・小手先で抜本対策はできないだろう。
西日本の休耕田をフル稼働させるぐらいの産業構造の改革で
安全な食料確保をやった方が良いのではないかと思う。
(泥と汗にまみれるんでしょ?)