ということで発表されましたが、正直微妙です。
お布施をして下さる熱心な方が一巡して
値段が20万台へ入ったころにでも考えましょうか。
まず、良いところは約2200万画素のそのままで画質が更に改善されたことでしょう。
もっとも、MarkIIでも合格点だったので、この点にはあまり興味はありませんねぇ。
まだまだなところが、
あいかわらず狭いAFエリア。日の丸構図連発する初心者続出です。
一番端っこ使っても、黄金比よりも少し内側・・・
明るい50mm以下のレンズではAFが使いづらいのは変わらずのようですわ。
まぁ上位機より広くなることはないので、またむこう3年はいたし方無しのようで。
そういえば、縦位置グリップにやっとマルチコントローラが追加。
その分無駄にでかくなってますけど。
そんなMark IIIは軽く置いておいて、気になるのはこっち。
新型クリップオンスロトボ『600EX-RT』と、
電波通信方式の多灯ストロボ制御ユニット『ST-E3-RT』!
屋外ではとにかく使いづらかった赤外線方式のST-E2の弱点が克服されて
これは買いですね~ Mark IIIなんかより絶対こっちが先!
赤外線通信はできないので580EXと混ぜてつかうことはできないけど
リモートでハイスピードシンクロがやりやすくなれば、表現の幅が広がります。
それにしても、600EX-RTはなかなかの大きさ・・・
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