SIGMA DP2 Merrillの発売にあわせて
純正ソフトSIGMA Photo Proも5.5へバージョンUP。
モノクロームモードが追加されました。
それにしても、このモノクロームモードはまだ不完全なのか
編集中にしょっちゅう処理落ちしますね(汗)
まぁ、そのうち安定化するバージョンアップがあるでしょうけど。(´・ω・`)
早速、DP2 Merrillで撮影のファイルを使ってモノクローム現像してみました。
[ SIGMA DP2 Merrill ]
まだまだ、パラメータの追い込みとか全くですが
(なにしろエラー処理落ちが多くて、はかどりませんわ 汗)
ちょっといじっただけでも深みが違いがわかります。
同じパラメータ(彩度以外)でカラーモードでのWBモノクロと(ややこしい)
モノクロームモードを比較すると、暗所の残り具合が歴然です。(☆o☆)
(左:カラーモードでのWBモノクロ 、 右:モノクロームモード)
それ以外にも言葉で表現できないナニかが違うのですが・・・
いい語彙が思いつきません(汗)
ということで、
モノクロ仕上げ前提なら、最初からモノクロに適した露出で撮影するのが
無駄なく最適でしょう。
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