安原製作所のEマウント(APS-C)
円周魚眼 MADOKA180 です。
老舗の国産の意地、素晴らしく良く写ります。
(☆o☆)
[ α7R @ MADOKA180(E)/f4 ]
いつかは欲しかった円周魚眼。
でも、使用頻度は間違いなく少ないに違いないので
デカイレンズは持ち運びが面倒・・・
でも、こいつは200gの小ささだし手軽に使える。
この小ささはミラーレスさまさまです。
( ´艸`)
α7Rで使うので、設定で強制的にAPS-C ONにしてやる必要があります。
元の画素が大きいので、クロップしても十分。
使用上の注意は、
うっかりして指が写り込んじゃうことでしょうか(笑)
[よかったら押して下さいな]
太陽が光源に入ると、レンズ外の鏡胴部分かな
光が反射しますね。(右下)
気になるときは、現像ソフトで塗りつぶすと良いでしょう。
あと、若干色収差があるけど、Lightroomの色収差補正ONでキレイに消えます。
そういえば、円周の湾曲を除去する
WALPってソフトが用意されているけど、使ってみたら
引き伸ばされる周辺像のジャギーが酷くて却下~
(´・ω・`)
Lightroomでシグマの円周魚眼レンズのプロファイルをあてて
湾曲補正してみたら、それっぽい画ができました(笑)
周辺像の引き伸ばされることでの流れが、
独特の効果で実に面白い。
( ´艸`)
[ α7R @ MADOKA180(E)/f4 ]