フォトキナ2010前日ですが、オリンパスのコンパクト・ハイエンド機開発の発表が・・・
高級路線の製品らしいが、激しく微妙。
マイクロ4/3に注力すると言っておきながら、こんなの作ってるヒマないだろうと言いたい。
で、ハイエンドマイクロ4/3機は2011年ときたものだ・・・
そんな悠長なことでは、また周回遅れになるぞ。
富士フィルムからはAPS-Cセンサー搭載のレンズ固定式カメラが。
これはクラカメ風で味がありますね。
換算35mm/f2の単焦点で、10cmまで寄れるというからすごい。
(35mmの準広角は自分向きの距離なのでちょっとワクワクしますわ)
それと何より、ファインダーが光学式とEVFのハイブリットというから、
なかなか挑戦的です。
センサーは富士のハニカムなのか?もっと詳しい情報待ちですな。
しかし、先の見えないカオスな市場になってきてますが・・・
大衆が安心のつぶれないNikon、Canonに流れるのが仕方ないとは思います。
そんな中、K-7の正常進化K-5を間を空けずに出したPENTAXは筋が通っている。
市場はそんなタイムリーな堅実性を望んでいるんだと思います。
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