今回もいろいろとイメージを変えて撮影です。
[ MODEL : miss Ka- / MST ]
[ EOS-5D2 + TAMRON SP AF28-75mm/f2.8 ]
背景の白とび具合に気を付けつつ撮影。
SilkyPixの覆い焼き機能で調子を整えるだけ。
特に特別なことはせずにカーテンの質感が再現できる楽な時代になったものです。
暗部を持ち上げる処理をするので、センサー耐力がモノを言いますけど。
[よかったら押して下さい]
ここからE-5で撮影分。下の1枚目のみ自然光。
うまい具合に日が差してきたけど、奥の外光の反射がうるさかったのは失敗・・・
以下はE-5 de モノブロックストロボ。
理由は簡単でモノブロックストロボとの相性が良いから。
過度に絞る必要が無いため、発光量も抑えられ撮影テンポも良い。
E-5から解像度が上がったのも積極的に使えるようになった理由の一つ。
あまりにピントがジャストのものはSilkypixでディテールをデフォルトより下げている。
[ E-5 + ZD 14-35mm/f2.0 SWD , LEICA D SUMMILUX 25mm/f1.4 ]
少しライブビューでコントラストAFで撮ってみたが、
位相差AFよりピント精度の負止まりが高かった。
最近のオリンパス機ではx11倍拡大枠でのコントラストAFができるので
これだとかなり狭い範囲で測距可能。
基本的に静物撮影しかしないので、E-5の解像度が維持できていれば
コントラストAFオンリーのミラーレス機でも不自由はしない。
後は屋外での視認性の問題からEVFが内蔵であれば。
ということで、今回は適材適所の話でした。